田舎の実家に帰った時、愛犬は玄関の土間で寝ています。
犬が便をするときは外に出てします。
そのために玄関のドアを開けておく必要があります。
冬は寒いので、開けた玄関ドアの上部に断熱材(母屋の床下を改修した時に余った断熱材です)を柱とドアの間に挟んでいます。
でも、犬が出入りする時に断熱材に当たって外れたりします。
また、夜中は寒気が入らない様に断熱材で蓋をしておきます。
でも、蓋をすると犬は外に出られないので、玄関の中で小便をしてしまいます。
もう老犬なので朝まで小便を我慢できないのです。
人間も一緒ですよね。私も夜中に何回かトイレに行きます。
犬が自由に出入り出来て、寒気が入らない様な出入口を作ることにしました。
30㎜角の材木で枠を作ります。
上部の枠には断熱材をはめ込みます。
木枠の下側にはレールが入る溝を掘りました。
玄関のドア枠にはめました。
玄関の引き戸を閉めるとぴったりです。
ちゃんと犬も出入りしてくれます。
出入り口に蝶番で断熱材の扉を付けます。
断熱材は発砲なのでネジが止まりませんのでボンドでくっ付けました。
ボンドが乾くまで置いておきます。
開閉扉が付きました。
玄関に取り付けました。
外側に開きます。
内側にも開きます。
これで、犬は自由に出入りが出来るだろう。
と思ったのですが、犬は警戒して扉から出てくれません。
外からも扉から入ってくれません。
私が扉を手で開けてやると入ってきます。
う~ん。これではドアマンがいるではないか。
最後まで読んで頂いて有り難う御座います。(*^_^*)
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そのために玄関のドアを開けておく必要があります。
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でも、犬が出入りする時に断熱材に当たって外れたりします。
また、夜中は寒気が入らない様に断熱材で蓋をしておきます。
でも、蓋をすると犬は外に出られないので、玄関の中で小便をしてしまいます。
もう老犬なので朝まで小便を我慢できないのです。
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木枠の下側にはレールが入る溝を掘りました。
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出入り口に蝶番で断熱材の扉を付けます。
断熱材は発砲なのでネジが止まりませんのでボンドでくっ付けました。
ボンドが乾くまで置いておきます。
開閉扉が付きました。
玄関に取り付けました。
外側に開きます。
内側にも開きます。
これで、犬は自由に出入りが出来るだろう。
と思ったのですが、犬は警戒して扉から出てくれません。
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