私が実家に住んでいた頃は、五右衛門風呂で薪で沸かしていました。

今は灯油のボイラーで沸かしています。

手前の円柱形の物が灯油の燃料タンクです。
奥の煙突が付いている物がボイラーです。
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焚く時間のタイマーが付いており、タイマーが止まったので風呂に入りました。


湯船に手を入れて湯加減をみると、上の方は温かいのですが底の方はまだ冷たかったです。


いつもは、掻き混ぜたらちょうどいい湯加減になるまで沸かすのですが、今日は沸かす時間が短かったようです。


でも、もう裸になっていたので、ボイラーで沸かしながら上の方の温かい湯を洗面器ですくいながら体を洗っていました。温水シャワーなんかありません。


洗い終わる頃には、湯船のぬるい湯が全部沸くだろうと。


体を洗っていると、ボイラーの「ゴー」と燃える音が「シュー、ボッボッ」と変わり止まってしまいました。


直ぐに、「やばい、灯油切れだ」と思ったのですが、どうしようもありません。


普段であれば、温かい湯船に浸かって体を温めてから上がるのですが、今日は湯船の底の方はまだ冷たく、とても湯船に浸かれる温度ではありません。


仕方ないので、湯船の上の方のぬるい湯で石鹸の泡を流して、急いで体を拭いて上がりました。


体が温まっていないので震えながら服を着て、薪ストーブの前に座りました。



薪ストーブの前に座ったとたん、なんと暖かい事でしょう。(*^_^*)

あー、薪ストーブで良かった~ (^o^)

と、しみじみと思った次第でした。



灯油ボイラーの風呂の方は燃料切れに注意しましょう。




最後まで読んで頂いて有り難う御座います。(*^_^*)

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