薪ストーブの設置も終わり、いよいよ点火です。
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慣らし運転が必要です。

説明書には、120℃~180℃で2時間ほど燃やし、その後火を消して冷ます、と明記してありました。

薪ストーブの後ろの遮熱板は取っています。
壁にどの様に熱が伝わるか調べたかったので。

家を改修するのに使った木材の端材を細かく割って、段ボール紙で着火させました。
端材はすぐに着火し燃え広がりました。
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煙突からもちゃんと煙が出ています。
当たり前か (^^ゞ
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薪ストーブの天板に温度計も取り付けています。
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非接触の温度計でも測ってみます。
どちらの温度計もほぼ同じ温度です。

床、壁、軒先などの温度が不安だったので非接触式の温度計を購入していました。

これくらいの温度で2時間ほど燃焼させます。

塗料が焼ける臭いがします。
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慣らし運転を2回行いました。

今度は徐々に温度を上げていきます。

ストーブ用の扇風機を置きました。
子供からの誕生日プレジェントです。
これがいいと要望した物です。(^^ゞ

炎がいい感じです。(^o^)V
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動画も撮ったので是非ご覧ください。


ユーチューブに動画も載せられる様になりました。
(^o^)V


今年の冬は楽しみです。

でも、薪が少な~い。(>_<)





最後まで読んで頂いて有り難う御座います。(*^_^*)

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