居間の改修が一段落したので、薪ストーブの設置作業に移ります。
煙突は真上に伸ばし屋根から出すのがドラフトを発生させ良いと言う事なのですが、藁ぶき屋根が残っていますので火災が心配でした。
また、屋根に穴を開けるのは、素人大工なので雨漏りが心配でした。
で、壁から横に出し、軒先の端から上に伸ばすことにしました。
横に伸ばす距離が長いので、煙をちゃんと引き込んでくれるか心配でした。
煙の引き込みが悪い場合は、縦の煙突を伸ばそうかなと思っています。
少しでも煙りの引き込みが良くなる様に、横に伸ばした部分と屋外側の縦部分は2重煙突にしました。
屋内側はスライド式のシングル煙突です。
屋外側の縦の煙突はポールを立てて固定することにしました。
煙突の図面を作成しました。Webでは解り難いと思いますが m(_ _)m
メガネ石から煙突を出しました。
煙突が軒先に当たるので、木部とトタンの一部を削りました。
でも、煙突と軒先との距離が短いので温度に要注意です。火災の危険があるほど温度が上がる様であれば対策が必要です。
T曲がり煙突を付けました。
T曲がりの所から錘を垂らしてポールを立てる位置を調べます。
ポールは5mの単管を使用します。
知人が「今、ホームセンターにいるけど何かいるものがあるか?」と電話をしてきてくれたので「5mの単管がいる」と言ったら買ってきてくださいました。私の車では運べないので有難いです。m(_ _)m
ポールを立てる所に穴を掘ります。
深さ1mの穴を掘る予定でしたが、ツルハシとスコップでは無理で、65㎝の穴で諦めました。
ポールを埋める長さが短くなったので、単管のポールを50㎝カットしました。
穴の底にバラスを敷きます。
高さ45㎝のフェンスブロックを入れます。
フェンスブロックは2段にしました。
単管のポールを立てて、垂直にしロープで固定します。
上側のフェンスブロックを浮かせて、下側のフェンスブロックとポールの間にコンクリートを流し込みます。
上側のフェンスブロックを降ろして、フェンスブロックとポールの間にコンクリートを流し込みます。
ポールが垂直に立っているか確認します。
コンクリートを養生します。
24時間たって借り固定用のロープを取りました。
煙突固定用のポールが立ちました。
煙突を設置します。
長さ80㎝の煙突2本と煙突トップを組み立てて屋根の上に持ち上げます。
2重煙突なのでそこそこ重量があります。
T曲がり煙突と繋ぎ、ポールに固定します。
ポールと煙突は単管クランプ、ステンレスのステー、二つ割りをネジで固定します。
煙突の屋外側が完成しました。
煙突が完成しました。
しかし、素人工事なので不安な所があります。
・煙をちゃんと吸い込んでくれるか
・煙突と軒先との間隔が狭いので火災は大丈夫か
・ポールは地面に埋めているだけなので揺れなどは大丈夫か。ステーなどで家と固定が必要か。
・屋根に積もった雪が落ちて煙突に当たった時大丈夫か
この冬に、注意しながら確認したいと思います。
最後まで読んで頂いて有り難う御座います。(*^_^*)
下のボタンをポチッと押して頂けると有難いです。m(_ _)m
煙突は真上に伸ばし屋根から出すのがドラフトを発生させ良いと言う事なのですが、藁ぶき屋根が残っていますので火災が心配でした。
また、屋根に穴を開けるのは、素人大工なので雨漏りが心配でした。
で、壁から横に出し、軒先の端から上に伸ばすことにしました。
横に伸ばす距離が長いので、煙をちゃんと引き込んでくれるか心配でした。
煙の引き込みが悪い場合は、縦の煙突を伸ばそうかなと思っています。
少しでも煙りの引き込みが良くなる様に、横に伸ばした部分と屋外側の縦部分は2重煙突にしました。
屋内側はスライド式のシングル煙突です。
屋外側の縦の煙突はポールを立てて固定することにしました。
煙突の図面を作成しました。Webでは解り難いと思いますが m(_ _)m
メガネ石から煙突を出しました。
煙突が軒先に当たるので、木部とトタンの一部を削りました。
でも、煙突と軒先との距離が短いので温度に要注意です。火災の危険があるほど温度が上がる様であれば対策が必要です。
T曲がり煙突を付けました。
T曲がりの所から錘を垂らしてポールを立てる位置を調べます。
ポールは5mの単管を使用します。
知人が「今、ホームセンターにいるけど何かいるものがあるか?」と電話をしてきてくれたので「5mの単管がいる」と言ったら買ってきてくださいました。私の車では運べないので有難いです。m(_ _)m
ポールを立てる所に穴を掘ります。
深さ1mの穴を掘る予定でしたが、ツルハシとスコップでは無理で、65㎝の穴で諦めました。
ポールを埋める長さが短くなったので、単管のポールを50㎝カットしました。
穴の底にバラスを敷きます。
高さ45㎝のフェンスブロックを入れます。
フェンスブロックは2段にしました。
単管のポールを立てて、垂直にしロープで固定します。
上側のフェンスブロックを浮かせて、下側のフェンスブロックとポールの間にコンクリートを流し込みます。
上側のフェンスブロックを降ろして、フェンスブロックとポールの間にコンクリートを流し込みます。
ポールが垂直に立っているか確認します。
コンクリートを養生します。
24時間たって借り固定用のロープを取りました。
煙突固定用のポールが立ちました。
煙突を設置します。
長さ80㎝の煙突2本と煙突トップを組み立てて屋根の上に持ち上げます。
2重煙突なのでそこそこ重量があります。
T曲がり煙突と繋ぎ、ポールに固定します。
ポールと煙突は単管クランプ、ステンレスのステー、二つ割りをネジで固定します。
煙突の屋外側が完成しました。
煙突が完成しました。
しかし、素人工事なので不安な所があります。
・煙をちゃんと吸い込んでくれるか
・煙突と軒先との間隔が狭いので火災は大丈夫か
・ポールは地面に埋めているだけなので揺れなどは大丈夫か。ステーなどで家と固定が必要か。
・屋根に積もった雪が落ちて煙突に当たった時大丈夫か
この冬に、注意しながら確認したいと思います。
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