実家の間取りです。
薪ストーブは居間の北側の窓の前に設置する事にしました。
理由は、昔この部屋に囲炉裏があったのと煙突が出し易い事です。
部屋の真ん中当たりですと煙突を横に伸ばす距離が長く、天井方向の真上に出すのは、昔藁葺き屋根だったために防火上心配でした。洋間の南側は軒先があり煙突を横に伸ばす距離が長くなるので止めました。
家は築150年以上経っており何回か改築しているようです。私が子供の頃は、この部屋に囲炉裏があり家族で食事したり暖をとったりしていました。
20数年前リフォームしたときに、床を畳にして天井に石膏ボードを張りました。そのために天井の高さは2メートル程しかなく、昔の部屋の面影は全くなくなってしまいました。
古民家の雰囲気を出すために石膏ボードの吊り天井を取り除き、昔の天井と梁を出すことにしました。
また、床は歩くとギシギシと音がなり床板が沈み込む所もあり、とても100kgを超える薪ストーブを置ける状態ではありませんでしたので、床下を補強し板間(フローリング)にする事にしました。
薪ストーブは居間の北側の窓の前に設置する事にしました。
理由は、昔この部屋に囲炉裏があったのと煙突が出し易い事です。
部屋の真ん中当たりですと煙突を横に伸ばす距離が長く、天井方向の真上に出すのは、昔藁葺き屋根だったために防火上心配でした。洋間の南側は軒先があり煙突を横に伸ばす距離が長くなるので止めました。
家は築150年以上経っており何回か改築しているようです。私が子供の頃は、この部屋に囲炉裏があり家族で食事したり暖をとったりしていました。
20数年前リフォームしたときに、床を畳にして天井に石膏ボードを張りました。そのために天井の高さは2メートル程しかなく、昔の部屋の面影は全くなくなってしまいました。
古民家の雰囲気を出すために石膏ボードの吊り天井を取り除き、昔の天井と梁を出すことにしました。
また、床は歩くとギシギシと音がなり床板が沈み込む所もあり、とても100kgを超える薪ストーブを置ける状態ではありませんでしたので、床下を補強し板間(フローリング)にする事にしました。
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